あーくんが2歳だった頃の話です。
昨日怖い夢を見たと言うあーくん。
しょんぼりして、何故か「こわい夢見てごめん」と私に謝ってきたので驚きました。
どうして!?
謝らなくていいのに……!
夢の中で何があったのか、話を聞くことにしました。
私とパパも同じ夢を見てると思ってたんだ!
素敵な発想だけど、あーくんは「怖い夢にパパとママを呼んじゃってごめん」って思ったんですね。
夢に出てる人が同じ夢を見てる訳ではないということを伝えた(伝わったかな…)後、怖い時はいつでもパパとママを呼んでいいよと言いました。
この頃から毎日のように「怖いのが嫌だから寝たくない!」と言うようになったので、そのたびに話を聞いたりしてるんですが、何て声をかけたらいいのか難しいですね。
ママもパパも、ついでにテレビのヒーローもみんなあーくんの夢の中に行けたら、寝るのが楽しくなるんだろうけどな~!