新年度が始まるこのタイミングで、お子さんの習い事を考えている方も多いのでは?
私もその1人です。
来年度から幼稚園の年少になるので、どんな習い事があるのか色々リサーチしています。
とはいえ、まだ3歳の未就学児。
予定を詰め込みすぎると疲れてしまう可能性もあります。
・オンライン教室
・通信教材
・タブレット学習
などなど、塾に通わなくてもできる学習方法も魅力的ですよね。
今回は人気のタブレット学習、RISUきっずについて調べてみました!
「RISUきっず」って?
・学習データを分析し、習熟度やつまづき箇所などを把握。それをもとに東大生らトップ大学生チューターがメールやレッスン動画でサポート
・フルーツ、お菓子、動物、乗り物など子供が大好きなイラストが盛りだくさん。カラフルなイラストで楽しみながら学習できる
ふむふむ。これは楽しく学習できそう!
では早速RISUきっずをお試し!
…と思ったら、RISUきっずの対象年齢は4〜6歳の未就学児。
うちの子は現在3歳8ヶ月なので、まだ使いこなせないのでは?と思い、正直に問い合わせてみました。
「ご家庭によっては3歳からお使いいただいているケースもございます。
あくまで未就学児向けですので、保護者様のサポートが多少必要にはなってくるかと思います」
とのお返事が。
保護者のサポートが必要なのは他の教材やワーク等も同じなので、そこは想定内。
対象年齢未満でも使っている子がいると聞いてちょっと安心したので、我が家の3歳児がどこまで吸収できるか、試してみることにしました。
と不安な方はお試しキャンペーンがおすすめ!
RISUきっず お試しキャンペーン
クーポンコード
afr07a
クーポンコードを入力すると一週間のお試しができ、
お試し後も継続する場合はお試し費用が無料になります。
(お試しのみの場合は送料・手数料がかかります)
お試し中はタブレットも中身もすべて本契約と同じものが使えます!
そして届いた機材はこんな感じ。
・タブレット(ケース付き)
・タッチペン
・充電ケーブル
・ACアダプター
・説明書
届いたタブレットを見て、息子のテンション爆上がり!
大人っぽいケースに入ったタブレットを早く触りたくて仕方ない様子です。
「これ、あーくんの!?」
うちの子はまだひらがなが読めないので、「ここを押すんだよ」とサポートしながら進めていきます。
ひらがなが読めない未就学児でも使えるように、問題には「おとできく」ボタンが付いています。
凄い!つきっきりで問題を読んであげなくていいんだ!!
おとできくボタン、数字の入力方法、戻るボタンなど簡単な操作を教えたらほとんど自分で操作できていました。
問題中にひらがなが出てくるところもあるので、そういった難しいところはサポートしつつ進めていきます。
初めてすぐに勉強!勉強!という感じだと息が詰まりそうなので、これは楽しいものだという印象を持ってくれることを期待して、まずは自由に遊んでもらいました。
「ポン!」という操作音が小気味よく、タブレットを触っているだけで楽しそうです。
かっこいいペンで落書きするのも気に入ったようです。
問題を全て解くと「100てん」と三つ星マークが出るのが嬉しくて、次々と進みたがりました。
親としては、一気にやるよりも毎日少しずつ学習した方がダレずに進められるのでは?という気もするので、やめ時は難しいですね。
今のところ好きなだけ触らせていますが、アラームを使って学習時間を決めることも検討しています。
ちなみにRISUの利用データによると、10〜30分程度を週に2回以上することで効果的に学習ができるとのこと。
30分以内で留めて、もっとやりたい!状態を続けるのがいいのかもしれません。
…という感じで、初めてRISUを使った感想を書きましたが、ここからは約1ヶ月続けた後のレポートです!
先生動画でやる気アップ
学習の進み具合によって「せんせいどうが」を見ることができます。
東大生らトップ大学生チューターが、メールフォローとレッスン動画で、学習のつまづきをピンポイントでサポートしてくれるといったサービスです。
YouTubeやビデオ通話に慣れている今どきの子も楽しく学べそう!
うちの子は最初、リアルタイムで通話してると思って画面のお兄さんに「こんにちは〜」とあいさつしてました(笑)
解説の上手さは、さすがトップ大学生!
つまづきがちな箇所を分かりやすく教えてくれます。
こう言えばよかったのか!と私も勉強になります。
うまくいかない時、途中でダレた時はこうした!
契約しても学習が続かなかったら…
もし途中で飽きてしまったら…
心配な方も多いはず。
うちの子も難しい問題が出てきて「ママやって!」と投げ出す時がありました。
そんな時は無理にやらせようとしても親子共に疲れるだけなので「一緒にやろう!」作戦で乗り切りました。
ママやって!と言われた時は、まず「じゃ、一緒にやろっか」と言って普段より丁寧にサポート。
それでもやりたがらない時は焦らず、まだうちの子はインプットの時期だからしょうがない…と切り替えて、ママが問題を解くところを見せることにしました。
「いーち、にー、さーん...答えは3かな!
この四角をタップして、3を押して〜」
説明口調になったら子供が身構えてしまうので、あくまで「ママが解いてるのを見せている」というていを貫きながら、ゆっくり、大げさに声に出して問題を解きます。
そのうち一緒になって数えてくれるようになったので、見ているだけでも色々吸収できているようです。
そんな感じで、無理せず自分たちのペースで約1ヶ月RISUきっずを続けていきました。
3歳児がRISUきっずを約1ヶ月続けたら
3歳8ヶ月のうちの子がRISUきっずを約1ヶ月(1回30分、2〜3日に1度のペース)続けた結果…
・数えることがより身近に
普段見ている何気ないアニメでも、出てきた物の数を数えるようになりました。
テレビを見ながら「1、2…」と言うので何かと思ったら、アニメのキャラクターが持っているお菓子の数を数えていたんです。
他にも、
「あのマンション何階なんだろ?いーち、にー……うちよりも高いね!」
「アンちゃん(うちで飼っているハムスター)のエサの数は……」
などなど、数えることが得意になったのが嬉しいようで、今までより物を数えることが多くなりました。
学習が日常に結びつくなんて凄い!
私まで嬉しくなりました。
・今まで数えられなかった2桁の数
うちの子はRISUきっずを始める前、10以降の数はうまく数えられませんでした。
・13の次が14だとわからない
・「じゅうに」が「12」だというのがわからない
・12と入力するつもりが21と入力してしまう
という状態からのスタートです。
そんな訳で、ステージ2で10以降の数が出た時はどうなることかと思いました。
1人では難しいので私が一緒に数えながら解いていきます。
聞いてるだけで頭に入っているのか不安だったんですが、ステージ2を始めてから2日後。
「1、2、3…答えは17だね」
一緒に数えた後ヒントを言わずに見守っていたら、自分でちゃんと「17」を押したんです!
「じゅうなな」を入力したい時は、1を押して次に7を押すことを理解した様子。
今まで2桁の数を数える時は11、12の次に14と言ったり、急に20や30に飛んだりしていたのが、ちゃんと10〜20まで順番通りに数えられるようになりました。
2桁の数字を先取り学習できたので、これから幼稚園でお勉強が始まった時に自信を持って取り組めそう!
まとめ
・まずはお試しキャンペーンがおすすめ
・サポートしたら3歳児でも使える
・「おとできく」読み上げボタンが便利
・先生動画でやる気アップ
・数えることが得意になった
・2桁の数字を先取り学習
習い事やタブレット学習を検討している方の参考になれば嬉しいです!
以上、3歳児とママのRISUきっず体験談でした!
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