ははとこと。自由な男子とママと時々パパの育児漫画-イラストレーターにいどゆうの子育てブログ-

ちょっと笑えてほっこりやさしい子育てエッセイ。イラストレーターにいどゆうのHPです

にいどゆうのブログ

「ゼリーの汁がこぼれるからお弁当箱を真っすぐ持ってね」って言ったら…

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息子のあーくんが通う幼稚園では、月に数回お弁当の日があります。

 

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垂直(まっすぐ)~~!

おかずが……ゼリーの汁が……!!

 

ミニカップのゼリーって、お弁当デザートの定番ですよね。

でも4歳児には開けられないくらいフタがぴったりくっついてる!

 

うちの子が通う園では、先生に手伝ってもらわなくても扱えるものを持ってくることがルール。

自分で開けることができるお弁当箱・カトラリーケース・食べやすくてこぼしにくい食べ物を探さないといけないので、3歳~年少さんくらいまでかなり気を使いました。

 

知恵袋で検索すると、お弁当のカップゼリーを子供が開けられないけどどうする?という質問がいくつかヒットしました。

フタをはがしてお弁当に入れる、手作りゼリーを持っていく、園によっては先生に開けてもらってるという人も。

 

当時はフタをはがすのが最適解かと思っていましたが、今回のように汁がこぼれないか心配なんですよねー。

 

その後、デザート用の小さいタッパー(これも子供が中身をこぼさず開けられるものを探すのに苦労した)を買ったり色々試しましたが、一番よかったのはパウチタイプのゼリーでした。

 

ある日お友達と遊んだ時、おやつにパウチタイプのこんにゃくゼリーをもらったのがきっかけです。

 

あ、今はこういうのが売ってるのね。

CMで見たことある!うちの子でも開けられるかな?

……と思って見ていると、上手にパウチを開けるお友達のマネをして、歯で切れ目を入れてから自力で開けていました。

 

それ以来パウチのこんにゃくゼリーは、うちのお弁当デザートの定番になりました。

慣れないうちははさみで切れ目を大きくしてあげると尚安心。

 

お友達が家に遊びに来た時のおやつに出したら、みんなすごい勢いで食べてすぐ売り切れます。

幼稚園児、ゼリー好きすぎる。