歯の話-はじめに&目次-
前回の話はこちら
【前歯ブリッジ編】⑥出っ歯を待望のセラミックブリッジに!感想&仕上がりは… - ははとこと。自由な男子とママと時々パパの育児漫画-イラストレーターにいどゆうの子育てブログ-
お手入れについて
フロス、歯間ブラシが使えない!
神経を抜いた歯は痛みを感じないので、虫歯などの重要なトラブルに気付きにくくなっています。
歯ブラシだけでなく、毎日歯間ブラシかフロスを使うように言われました。
でもブリッジは前4本の歯が繋がった状態で、普通のフロスは使えません。
①「SSSS」極細の歯間ブラシ
お手入れについて歯医者で聞いたら「歯間ブラシの一番細いやつを使ってください」とのことだったので、ドラッグストアで売っている中で一番細かった「SSS」を購入。
それでも入らない!
しかも歯間ブラシの金属部分で傷がつきそう。
これでもブリッジの隙間には入らない可能性がありますが、差し歯の人に良さそう!
普通のフロスはブリッジの間に通らないし、何を使えばいいの?
②スーパーフロス
ネットで検索すると、スーパーフロスというものを見つけました。
固い糸を歯の間に通して使うそうです。
これだ!
歯医者さんが使ってたやつ!
問題はお値段。
毎日使うものだから、もっと安いのがないかと探したら……ありました!
③【おすすめ!】フロススレッダー
「フロススレッダー」
スーパーフロスのように固めの糸でできていて、普通のフロスを家庭科の糸通しみたいに通して使います。
フロススレッダーはくり返し使えるので経済的!
単純な形なので洗いやすく、衛生的なのもいいですね。
これからブリッジとは一生付き合っていくことになるので、ネットで大量買いしました。
ドラッグストアどころか歯科でもなかなか売っていない商品なので、もしもの時を考えてストックしておくのが安心です。
装着後の見た目
ブリッジをして5年、見た目には満足しています。
今まではずっと、顔の筋肉が歪んでいるような表情でした。
出っ歯を隠したくてぎこちない笑顔になっていたんです。
それが今では(昔に比べたら)自然に笑えるようになりました。
鏡をよく見るようになって自然な笑顔になれたのも、前歯がきれいになったおかげです。
これから年をとるにつれて歯茎が痩せて隙間ができたりするかもしれないので、今まで以上にお手入れには気が抜けません。
出っ歯ブリッジ編、もう少しだけ続きます。
次回 「フランスパン食って歯が折れた話」 でお会いしましょう!
タイトルだけでバカっぽさがヤバいですね。
では!!
【前歯ブリッジ編】⑧やめときゃよかった。フランスパン食べて歯が折れた話 - ははとこと。自由な男子とママと時々パパの育児漫画-イラストレーターにいどゆうの子育てブログ-