歯の話-はじめに&目次-
前回の話はこちら
【前歯ブリッジ編】②出っ歯を直すには…矯正?前歯ブリッジ?セラミック矯正って何? - ははとこと。自由な男子とママと時々パパの育児漫画-イラストレーターにいどゆうの子育てブログ-
矯正するべきか、手っ取り早くセラミックブリッジをはめてしまうか…ネットで検索してみることに。
ブリッジって、本当に安全なの?
すぐに壊れたりしないの?
調べると出てきたのは、 「個人差はあるが、10年程度でだめになる人もいる。 神経を抜いた歯は虫歯になっても気付かないので、しっかり歯磨きをして定期健診に行かないとだめ。10年以上もつ人もいる」という文章ばかり。
「10年以上もつ人もいる」 これをどう捉えるかですよね……。
私はしっかり歯磨きをするから虫歯になんてなったことがないし、3ヶ月に1回は定期健診に行って歯石を取ってもらってる!
毎日フロスをすることも苦じゃないし、きっと大丈夫!
と思っていました。
これも後々考えるとかなり甘い考えだと判明します。
1本だけ抜けた歯をカバーするためのブリッジなら、もしかしたら10年、20年は大丈夫かもしれない。
でも私が提案されているのは、抜いた前歯2本を、2本の歯(しかも、神経を抜いて細く削った頼りない歯)で支える設計。
後から別の歯医者で聞いた話なんですが、これってかなり無理のある方法なんだそうです。
5年もすればダメになるのは目に見えてるんだとか。
ブリッジをするのに歯をどれくらい細く削るのか、神経を抜いた歯がもろいこととか、知らないって怖いですね。
―――結局私は期間の短さと料金の安さに惹かれて、ブリッジをすることに決めました。
次回、私が後悔したことについて書いてます。
【前歯ブリッジ編】④歯を抜いて後悔しないために。矯正・ブリッジのメリットとデメリット - ははとこと。自由な男子とママと時々パパの育児漫画-イラストレーターにいどゆうの子育てブログ-