あーくん2歳頃の出来事です。
育児書や子育てアドバイスなどでよく見る「イヤイヤ期の子供には共感してあげましょう」というやつ。
無茶なことを言って大泣きする子供を、否定せず「そうだね、〇〇したかったね」と共感してあげることが大切らしいんですが、まともに実践できないことの方が多かったです。
そんな母親の、うまくない共感のお話。
もう少し上手く言えたらよかったんだけど、怒鳴って叱り倒さなかっただけマシだった……と思いたい！
あ、ケーキを食べたいのは本心です。
今までは子供をなだめる目的でうわべだけの共感をしていたから、子どもに響かなかったのかもしれません。
優しい棒読みよりも、心から「ママだって〇〇なんだよ！」って言った方が伝わるのかな。
この漫画をSNSで公開したら、思いのほか優しいコメントばかりで驚きました。
（意識高い系の人にダメ出しされるかと思ってた）
「分かる！」とか「その対応で大丈夫なのでは！？」とか言っていただけて、イヤイヤに悩んでいた日々が救われる思いです。
